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グリーンシートニュース

〜グリーンシート関連ニュースブログ〜

5 6月

碧:上場、初値1190円 東京プロマーケット

2013/06/05、毎日jpより全文引用
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20130605rky00m020001000c.html

 鉄板焼ステーキレストランチェーンの碧(へき)(那覇市、西里弘一社長)が4日、東京証券取引所傘下のプロ投資家向け市場「TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)」へ上場した。初値は1190円。同市場への上場は県内第1号で、全国4社目となる。

 上場セレモニーでは西里社長や社員が鐘を5回打ち鳴らし、発展を誓った。新株発行や売り出しはせず、当面、市場での資金調達は実施しない。西里社長は「上場による知名度向上で、人材の確保を図りたい」とし、「首都圏こそ主戦場という方向で10年前から取り組んできた。東京での出店拡大を図りたい」と述べた。本年度に50人の採用を予定していることも明らかにした。

 碧は1999年創業。「碧」と県産鶏とあぐーの店「とりひろ」を東京2、大阪1、沖縄4の計7店舗を展開。資本金5500万円、12年9月期売上高は6億9203万円。発行済み株式総数は59万株で、株主は137人。東証関連市場への上場は県内6社目となる。

(琉球新報)
5 6月

金融審、企業の資金調達支援策を拡充 報告制度見直しなど検討(日本経済新聞)

2013/06/05、日本経済新聞より全文引用
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS05042_V00C13A6EE8000/

 金融庁は5日に金融審議会(首相の諮問機関)を開き、企業の資金調達支援策を拡充する方針を正式に表明した。上場企業の資金調達にかかる期間の短縮や株式の大量保有報告制度の見直しなどを検討する。年内に審議会で結論を出し、2014年の通常国会に金融商品取引法の改正案を提出する方針だ。

 上場企業が増資のため有価証券届け出書を提出した日にも投資できるようにする方向。現行制度では届け出書の提出から7日空ける必要があった。企業が自己株式を取得する際、複数ある大量保有報告書の提出先を減らす案が出ている。

 未上場企業向けにインターネット経由で不特定多数の投資家から小口の資金を集める仕組みの導入や、未公開株取引制度(グリーンシート)を地方企業が使いやすいよう制度を見直す方針も示した。
4 6月

碧、プロ向け市場に上場 証券会社以外が初の担当

http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gyoseki.aspx?g=DGXNZO5584683004062013DT0000

 沖縄県などでステーキ店を展開する碧(那覇市)が4日、東京証券取引所が運営するプロ投資家向け市場「TOKYO PRO Market」に上場した。沖縄県産業振興公社などが出資する上場支援会社「OKINAWA J―Adviser」が上場審査などを担当した。証券会社でなくても上場を手掛けられるプロ向け市場の独自ルールを利用した初の例となった。

 上場に伴う資金調達はないが、知名度と信頼性の向上で人材の確保を狙う。同日会見した碧の西里弘一社長は「2〜3年後をメドに売上高で30億円程度になったら東証マザーズなど上位の市場への上場も検討する」と話した。

17 5月

東京プロ 碧の上場承認(琉球新報)

2013/05/17、琉球新報より全文引用
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-206677-storytopic-4.html

 鉄板焼ステーキレストランチェーン、碧(へき)(那覇市、西里弘一社長)は16日、東京証券取引所傘下のプロ投資家向け市場「TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)」への上場承認を受けた。上場は6月4日を予定する。碧は同日、2013年9月期の事業計画も発表。県外への新規出店が奏功し増収増益を見込むとした。13年9月期決算は4月に東京と大阪に新規出店した効果で、売上高が前年同期比31・7%増の9億1150万円、経常利益54・8%増の1億4145万円、純利益54・5%増の8275万円を計画する。

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14 5月

日本クラウド証券会長の呼びかけで、「グローバル経営人倶楽部」が発足。日本企業の海外展開拡大の狙い(Dejima)

2013/05/14、Dejimaより全文引用
http://www.digima-japan.com/8567/20130513-2.html

2013年、グローバルな経営意識向上と情報共有を目的として、日本クラウド証券会長の呼びかけで「グローバル経営人倶楽部」が発足した。ビジネスリーダーのためのネットワーク組織で、グローバル経営の基礎を学びつつ、コミュニケーション力(語学力ではなく意志疎通力)を高めるユニークな勉強会と、経営交流会を中心に活動を行っていくとのこと。

すでに第1回は開催済みで、100社近くの経営者が集まった。勉強会のテーマは「原文で学ぶドラッカー」。日本語の解説書も多いドラッカーだが、勉強会ではその原点に触れるとともに、併せて経営の重要なキーワードを英語で学ぶ。経営交流会では海外進出を志す企業との連携を深め、海外展開のチャンスを広げていく。
中山圭太郎








運用:中山圭太郎



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