2009/03/06、NIKKEI NETより引用
エムビーエス、ジパングの完全子会社化に向け基本合意を締結
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=214561&lindID=6
株式交換による株式会社ジパングの完全子会社化に向けた基本合意に関するお知らせ
当社は平成21年3月6日の取締役会において、下記のとおり株式会社ジパングと株式交換による同社の完全子会社化に向けた基本合意を締結することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.株式交換による株式会社ジパングの完全子会社化に向けた基本合意の目的
当社は、諸建造物における内外装のリフォーム事業(主にコンクリート建造物の耐震防災強化及び剥落防災)及び建築工事業の展開を図っており各方面から高い評価を受けております。
また、今後の事業戦略として、同業務の更なる拡大及び事業の多角化を目的とした新規ビジネス展開を行うことを最重要課題として考えておりました。
一方、基本合意書締結先の株式会社ジパングは今後最も有望視されている金生産ビジネスで実績を有しており、鉱山操業の更なる効率化及びリラクゼーション事業における企画開発ビジネスの促進・強化を最重要課題としております。
株式会社ジパングの鉱山操業、とりわけ管理手法の更なる効率化については、当社の施工管理マネジメント手法を応用、また、リラクゼーション事業における遊休不動産やホテルのリノベーション、温浴施設やSPA等の開発に、塗装技術及び建築内外装施工技術の活用が有用と考えられます。
よって、両社は、両社が持っている強みを効率よく活用することで、両社が保有している重要課題を解決することを目的として、株式会社ジパングを当社の完全子会社とするための株式交換を行うことについて基本的に合意しました。
当社と株式会社ジパングは、最終的な株式交換契約の締結に向けて引き続き協議を進めてまいります。
株式交換の概要は以下のとおりです。
ただし、株式交換の日程の決定につきましては締結までに調整を行うとともに、今後手続きを進める中でやむを得ない状況が生じた場合は、両社協議の上変更を行い、本株式交換の実現を目指します。
2.株式交換の概要
(1)株式交換の日程(予定)
デューデリジェンス開始 平成21年3月6日(金)
株式交換決議取締役会(予定) 平成21年3月下旬から4月上旬
株式交換契約締結(予定) 平成21年3月下旬から4月上旬
株主総会基準日(予定) 平成21年3月下旬から4月上旬
株式交換承認株主総会(予定) 平成21年5月初旬
株式交換の予定日(効力発生予定日) 平成21年6月1日(月)
(2)株式交換比率
現在のところ未定です。両社協議の上、決定次第速やかにお知らせいたします。
3.本基本合意の実現について
今後、当社及び株式会社ジパングは、同基本合意に基づき本株式交換の実現を目指しますが、同株式交換の日程の確定、株式交換比率、及び今後締結予定の株式交換契約の詳細は、前記のとおり今後の両社間の協議によって決定していくこととしており、未確定な部分が多く含まれます。
同株式交換の日程の確定及び株式交換契約の内容に関しては、詳細が決定次第速やかにご報告いたしますが、内容によって、当社の経営計画に重大な影響を及ぼす可能性があります。
また、両社の協議の結果、同株式交換が実現しない可能性があります。この場合も当社の経営計画に重大な影響を及ぼす可能性があります。
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エムビーエス、ジパングの完全子会社化に向け基本合意を締結
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=214561&lindID=6
株式交換による株式会社ジパングの完全子会社化に向けた基本合意に関するお知らせ
当社は平成21年3月6日の取締役会において、下記のとおり株式会社ジパングと株式交換による同社の完全子会社化に向けた基本合意を締結することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
記
1.株式交換による株式会社ジパングの完全子会社化に向けた基本合意の目的
当社は、諸建造物における内外装のリフォーム事業(主にコンクリート建造物の耐震防災強化及び剥落防災)及び建築工事業の展開を図っており各方面から高い評価を受けております。
また、今後の事業戦略として、同業務の更なる拡大及び事業の多角化を目的とした新規ビジネス展開を行うことを最重要課題として考えておりました。
一方、基本合意書締結先の株式会社ジパングは今後最も有望視されている金生産ビジネスで実績を有しており、鉱山操業の更なる効率化及びリラクゼーション事業における企画開発ビジネスの促進・強化を最重要課題としております。
株式会社ジパングの鉱山操業、とりわけ管理手法の更なる効率化については、当社の施工管理マネジメント手法を応用、また、リラクゼーション事業における遊休不動産やホテルのリノベーション、温浴施設やSPA等の開発に、塗装技術及び建築内外装施工技術の活用が有用と考えられます。
よって、両社は、両社が持っている強みを効率よく活用することで、両社が保有している重要課題を解決することを目的として、株式会社ジパングを当社の完全子会社とするための株式交換を行うことについて基本的に合意しました。
当社と株式会社ジパングは、最終的な株式交換契約の締結に向けて引き続き協議を進めてまいります。
株式交換の概要は以下のとおりです。
ただし、株式交換の日程の決定につきましては締結までに調整を行うとともに、今後手続きを進める中でやむを得ない状況が生じた場合は、両社協議の上変更を行い、本株式交換の実現を目指します。
2.株式交換の概要
(1)株式交換の日程(予定)
デューデリジェンス開始 平成21年3月6日(金)
株式交換決議取締役会(予定) 平成21年3月下旬から4月上旬
株式交換契約締結(予定) 平成21年3月下旬から4月上旬
株主総会基準日(予定) 平成21年3月下旬から4月上旬
株式交換承認株主総会(予定) 平成21年5月初旬
株式交換の予定日(効力発生予定日) 平成21年6月1日(月)
(2)株式交換比率
現在のところ未定です。両社協議の上、決定次第速やかにお知らせいたします。
3.本基本合意の実現について
今後、当社及び株式会社ジパングは、同基本合意に基づき本株式交換の実現を目指しますが、同株式交換の日程の確定、株式交換比率、及び今後締結予定の株式交換契約の詳細は、前記のとおり今後の両社間の協議によって決定していくこととしており、未確定な部分が多く含まれます。
同株式交換の日程の確定及び株式交換契約の内容に関しては、詳細が決定次第速やかにご報告いたしますが、内容によって、当社の経営計画に重大な影響を及ぼす可能性があります。
また、両社の協議の結果、同株式交換が実現しない可能性があります。この場合も当社の経営計画に重大な影響を及ぼす可能性があります。
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